「どっちつかずの」とは英語で何というでしょう?
decide(~を決める)から派生した単語のindecisive「優柔不断な」でももちろんOKですが、
ネイティブがよく使うカジュアルな言い方もあります。
それは
wishy-washy
です。
Wish(願い)とWash(洗う)という単語が合わさってできたような、「ウィッシーワシー」というなんとなく音が面白い単語。
この記事でわかること(一覧)
wishy-washyの意味と使い方:
| 意味 | 使われる場面 |
|---|---|
| どっちつかずの、曖昧な、煮え切らない | 人の性格・態度・回答など |
| (飲み物・色・話や文体が)味気のない | 味、色、話し方など |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
wishy-washyの意味
wishy-washyの意味を英英辞書で調べてみました。
wishy-washy:
someone who is wishy-washy does not have firm or clear ideas and seems unable to decide what they want – used to show disapproval(Cambridge Dictionary)
多くの辞書でまず出てくるのがこの意味です。はっきりとした考えを持たず、何がしたいのか決められないことを指し、ネガティブな意味で使われます。「どっちつかずの、曖昧な、煮え切らない」と訳されることが多いです。
もともとWishy-washyは、飲み物やスープの味が薄くて水っぽいことを表すのに使われていましたが、飲み物以外にも広く使われるようになったそうです。さらに、他の英英辞書ではよりシンプルでわかりやすい説明がありました。
- lacking in character or determination:特徴や決断力に欠ける
- lacking in strength or flavor:特長や味気がない(Merriam Websterより)
これを見ると、Wishy-washyは様々な場面で使えることが分かりますね。
例文で使い方をチェック
例文1
I asked him what he wants to do for the next marketing campaign, but he was wishy-washy and only gave me unclear answers.
彼に次のマーケティングキャンペーンで何がしたいか聞いたけど、優柔不断な感じで曖昧な答えしかくれなかったよ。
例文2
I think I gave wishy-washy answers in the interview. I should’ve prepared more.
面接で曖昧な回答をしたかも。もっと準備しておけばよかった。
例文3
I know very little about wine, but that wine tasted wishy-washy to me.
ワインのことはほとんどわからないけど、あのワインは味が薄く感じた。
(この場合のwishy-washyはweakにも置き換えられます)
まとめ
wishy-washyは「どっちつかずの、曖昧な」という人の態度を表す意味だけでなく、「味気のない」という意味でも使える便利な表現です。indecisiveよりカジュアルな響きなので、日常会話でぜひ使ってみてください。



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